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2017年10月28日土曜日

ボブ・アラム「UFCは自暴自棄になってしまったようだ。興行も低迷しスター不在の状態が続いている。彼らはこの状況を打開する為に何か策を打つ必要に迫られていてそのひとつがボクシング業界への進出なんだろう。彼らはTop Rankを買収したがっていた。」


かつてUFCの成功とボクシングの衰退について、ボクシングは将来の事を考えずに興行をしている、UFCは常に先を見ていると、その違いについて語っていたデイナ・ホワイト。

しかしボクシングで長らくプロモーターを務めてきたボブ・アラムはこのデイナの意見について、

「UFCとボクシングの違いを良く知るべきだ。UFCは選手に売り上げの20%しか還元していない独占企業だ。しかしボクシングでは売り上げの80%がファイターにいく。彼らはその他のお金について業界に投資していると言っているが、本当の所は自分達オーナー陣の懐に入っているだけだ。一体ホワイトは何を語っているんだ。彼はおそらく自暴自棄な状態なんだろう。会社の経営はすっかり傾いてしまった。」

ボクシングでは売り上げの80%がファイターにいくのが本当はさて置き、UFCの売り上げに陰りが見えているのは確かで、特に今年のPPV成績や視聴者数はかなりダウンしています。

「一方でボクシングはとても調子がいい。例えば私は先日村田諒太のタイトルマッチを日本で開催した。フジTVは3000万人もの視聴者数を獲得する事が出来た。実に日本の総人口の30%だ。イギリスではアンソニー・ジョシュア戦で9万人の観客を集める事に成功した。今週の試合でも再び同様の結果を得る事が出来るだろう。ESPN、HBO、Showtime、ボクシングは毎週のように観る事が出来るし、まさに上り調子といったところだ。」

先日デイナ・ホワイトはUFCでのボクシングの可能性について語っていましたが、これについてアラムは、

「UFCは遂に自暴自棄になってしまったようだ。興行の数字も低迷しているしスター不在の状態が続いている。PPV成績を見ても10万件を超えるのがやっとだ。FOXとの放映権契約も難航している。彼らはこの状況を打開する為に何か策を打つ必要に迫られている。そのひとつがボクシング業界への進出なんだろう。1年程前にUFCの関係者からそのような話を持ち掛けられた事がある。UFCはTop Rankを買収したがっていた。」

http://nyfights.com/newsworthy/bob-arum-takes-aim-dana-white-says-ufc-boss-desperate-numbers/

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